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御社をあらゆる労使間トラブルから守り、最強の盾となる就業規則作成をサポートします。
就業規則は会社の憲法です。
大体、従業員数が20名を超えると経営者の目が届かなくなると言われています。
昨今の経済情勢により労働紛争が急増しており、その解決の拠り所となるのが就業規則です。
予防医学が叫ばれておりますが、これは病気になる前に予防しようということであり、正に労働紛争等が起こる前に対抗できる就業規則を備えておくことこそが会社発展の原動力と言っても過言ではありません。
また、就業規則を整備することにより、従業員のやる気を上げて会社が儲かる就業規則を作ることも可能となります。
こんな方が対象です !
●法令遵守を念頭におかれる経営者様
●無用な労使間トラブルを回避したい経営者様
●従業員のモチベーションを上げ、会社を発展させ
たい経営者様
●会社を運営するうえで、基本的法令を学んでおき
たい経営者様
要注意点 !
●最新の法令に準拠しているか。
よくあるのが数年前に作成して、そのまま手を加えていないケースです。
最近の雇用形態の変化により、行政は法律を常に進化(改定)しています。
知らないうちに法を下回っているかも知れないのです。
●実態に即しているか。
書店で購入したものや、インターネットでダウンロードしたものをそ
のまま使用しているケースです。
市販のものはあたりさわりなく共通項を記述したものに過ぎない
ので最も危険です。実態に合ったものを作成する必要がございます。
●届出をしているか。
常時10名以上使用する事業所は就業規則を作成して、労働
基準監督署に届け出る義務がございます。
作成しても届出をしていない場合、義務違反であるばかりで
なく効力の有無という問題に発展する可能性がございます。
●周知させているか。
作成した就業規則を届け出ただけでは完璧とはいえません。
いかに従業員に周知させるかが重要です。そんなこと知りません
でしたという事が無いように個々に配布するのがベターですが
常時閲覧できるようにしておく事も周知方法の一つです。
就業規則完成までの流れ !