先日、サイバー法人台帳「ROBINS」の説明会に参加致しました。

ROBINSとは、経営労務診断という形式で第三者が確認した信頼性の高い企業情報をインターネット上で提供するものです。

例えば、企業が人材を採用する場合、就職希望者からは自社が作成した会社規模、利益等の経営情報の視点でしか見てもらえない側面が有ります。
又、M＆Aの相手企業や新規取引先の情報を調べる場合も同じことが言えるのではないでしょうか。

これに対し、人事労務の視点で、企業の労務管理に関する事項を定期的にチェックし、客観的な情報として発信することで、ホワイトであることを自ら積極的にアピールし、他企業の差別化を図ろうというものです。

現在、確認者としての登録作業中ですがサービス提供の目途がつき次第、より具体的なページを表示したいと考えています。