ちょっと一息
ちょっと一息
作成日:2013/09/25
ダンダリン・労働基準監督官



10月2日(水曜日)から、ダンダリン・労働基準監督官という番組が始まります。

  • 放送開始日:2013年10月2日
  • 毎週水曜 22:00〜23:00 (初回のみ 22:00〜23:10)

原作:週刊モーニング(講談社)で'10年に連載されていた漫画「ダンダリン一〇一」。
労働基準法が遵守されているかを監督する厚生労働省の出先機関・労働基準監督署を舞台に、労働者の保護を職務とする労働基準監督官にスポットを当てた作品だ。

ストーリー:段田凛(竹内結子)は、あらゆる事業所に立ち寄り、労働基準法の順守を促すことを任務とする労働基準監督官。労働者を守るためならどんな圧力にも屈せず、空気もよまない本気な性格の持ち主だ。前の職場から厄介払いされた凛は、西東京労働基準監督署に赴任。早速、問題児ぶりを発揮する凛だが、彼女に触発され、やがて他の監督官も各案件を通して「仕事とは」「働くこととは」を見つめ直していく。そんな彼ら“働く人を守るために必死で働く”監督官たちの活躍が描かれる。波風立てずに仕事をしていた男性監督官たちを巻き込み、「サービス残業」「名ばかり管理職」「パワハラ」などが横行するブラック企業に敢然と切り込んでいく。

そしてブラック企業の経営者や経営者の後ろ盾となっている悪徳社労士と対決していく。

登場する社労士は負のイメージ(少し残念!)ですが、其々の立場で何かプラスになるものを感じ取れればと思っています。

労働基準監督官。理不尽なことが大嫌いで、働く人の権利を守るためならタブーや慣習も平気で打ち破っていく。前の職場でかなりつらい経験をしており、それが彼女の強さの原動力となっている。感情が高ぶると低い声でうなる。

東大卒からストレートで現職に就いた若手労働基準監督官。毎日同じ時間に出勤し、同じ時間に家路につくなど、ひたすら自分のペースを守り続けてきたが、凛の指導係を命じられたことをきっかけに、人生に大きな変化が起こる。

かつては南三条と同期の労働基準監督官だったが、社会保険労務士に転身した。徹底した合理主義者で、経営者側につかれると、凛たちにとって厄介な存在に。凛の過去について何か知っている様子。

西東京労働基準監督署の監督官。基本的には真面目だが、優勢な人に側につく癖があるお調子者。「そうだよね」「そう思う」が口癖。

西東京労働基準監督署の監督官。どんな相手にも常に笑顔で接し、周囲からも抜群の評判を誇る。見かけによらず、計算高い。

西東京労働基準監督署署長。穏やかで、監督官たちの意見も笑顔で聞くが、保身のことしか考えていない。トラブルを避けるため、独自のルールを署内に徹底させている。

西東京労働基準監督署の監督課課長。今はいわゆる“お役所仕事”に身をゆだねているが、かつては凛のように熱い志しを持っていた。離婚歴があり、小学生の息子の父親でもある。

(概要)

労働Gメン=労働基準監査官の奮闘を描く、働く女性の物語。とんたにたかし(原作)、鈴木マサカズ(作画)の両氏による漫画「ダンダリン101」をもとに、竹内扮する融通の利かない労働基準監督官・段田凛(だんだりん)が、ブラック企業に立ち向かうさまを痛快に描いていく。

竹内は役作りのため、印象的だったロングヘアを12年ぶりにバッサリ。「何か変えたいと思っていたので、いいタイミングをいただきました。20分で切り終えてしまったので、私の10年はこんなものかと思いましたが」と苦笑しながらも、「髪型を変えると気分も変わるので、新しいことをやるにはよかったと思います」と心機一転で新たなヒロイン像を開拓する。

(以上、ネット検索によりまとめました。)

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